星のツケ二段 最新戦術

【星のツケ二段周辺】シンプルで運用方法も簡単!改良された従来戦術

黒1、3は、主流の打ち方です。
これに、白4と受ける実戦例が増えてきました。
「どんな良い効果があるか」見ていきます。

 

サガリの特徴

  • 複雑な変化が少ない
  • 敵陣を固めずに済む
  • 打ち込みの威力が増す

 

新手法を一言で表せば「固めてから打ち込む」手法。
従来の打ち方より、シンプルで使いやすいです。
早速、見ていきましょう。

 

 

想定図 「新手法の意図は『攻めの可能性』を残すこと」

黒1には、白2以下と隅を固めます。
この手法は「敵陣を必要以上に固めない」長所があります。

例えば、白6の打ち込みが狙いです。
黒7に、白8以下と追求します。

黒11から19と整形するところ。
ただ、白20と攻めに転じ、白悪くない展開です。
黒Aは白B以下で根拠を奪えます。

 

ポイント

攻めの可能性を残し、打ち込みの威力を上げる

 

参考図1 「隙だらけの構え-地の拡大を防げる」

黒1と構え方を変えても、白2の狙いが残ります。
黒3には、白4以下と突破して十分。
Aの手段が残るのも、大きいです。

 

参考図2 「手番重視の足早手法-狙いが残らずイマイチ」

白1も有力な候補手の1つ。
ただ、黒2以下で右下が堅くなるため、下辺の打ち込みの威力が下がります。

 

参考図3 「従来手法の欠点-厚い形を築かれる」

白1以下が、従来の手法です。
黒Aなら、白Bで下辺を効果的に割れますが――、

黒8以下で、厚い形を築かれます。
下辺が堅陣となり、若干白不満です。

 

まとめ 「最大の長所『打ち込みの威力』を上げること」

白1から5が、流行の兆しがある打ち方です。
AやBの打ち込みが残り、下辺は大きくなりづらくなりました。
複雑な変化もなく、使いやすいのも魅力です。

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