棋力向上の詰碁180

【黒先白死:上級~有段者】通常は無条件で取れない形でも、周囲の配石が堅陣なので仕留められます。3手一組の死活テクニックで、白の牙城を攻め落としてください。

広いハサミの意図

広いハサミは模様拡大を牽制する上で、強力な戦術になり得る可能性を秘めています。今回はスピード重視ではなく、「手厚い碁形をいかに作るか」です。シンプルかつ強力な作戦なので、ぜひご覧ください。

三々定石の外切り対策

数年前から、三々定石の変化の一つである「外切り」が滅多に打たれなくなりました。理由は比較的わかりやすい手段で対策できる上、様々な局面でその対策が適応できるからです。

三々定石「ノビの基本」(4)

三々定石でノビの手法を活用する場合、極力避けたい形の決め方があります。今回紹介する知識を知っているだけでも、三々定石の布石で泥沼にハマるリスクが大幅に削減できるはずです。

三々定石の簡明戦術

三々定石は複雑な変化が多く存在しますが、条件を満たすと比較的わかりやすい変化で収束できます。今回紹介する手法は、三々に入られた場合の対抗策の一案なので、三々が苦手な方はぜひご覧ください。

一間シマリのツケ対策

小目の一間ジマリにツケる手法が、囲碁AI発の現代を代表する手法です。そんな戦術にも配石次第では思い描いた戦果を挙げられないことがあります。最近よく目にするようになった進行を紹介していきます。

棋力向上の詰碁179

【黒先白死:上級~有段者】狭い詰碁ですが、錯覚があると中々正解に辿り着けないかもしれません。まずは、中から攻めるべきか、外から狭めるべきか、考えてみてください。

見直される小林流

AIの登場以来、小林流が攻略されたと見られてしばらく姿を消していました。しかし、AI定石を破る手法が考案され、小林流復権の戦端が開かれたかもしれません。これまでの小林流対策と共にご覧ください。

大斜定石の技法

今回は大斜定石から生じる戦型の一端を紹介します。現代はスピード重視の打ち方が主流であり、それに合わせて定石も進化し続けています。人間では考えづらい手もあるので、これを機会に習得してほしいです。

二間バサミの攻防(2)

前回に続き、小目の二間バサミを検証していきます。ハサんだ側が戦いの主導権を握れるように見えますが、実際は有利に打ち進められません。流行形ですが、ハサまれた側の方が有利なワカレになるようです。

二間バサミの攻防(1)

最近、小目の配石で二間バサミの実戦例が増えてきています。複雑な変化も多くありますが、この戦型は捨石の活用もあり、単に石を取るだけでは良くならない特徴があります。今回はその一端を紹介しました。

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2019年の新戦術・新手法特集

今年で流行した戦型をランキング形式でまとめてみました。AI登場から数年が経ち、人間界も落ち着いていき、定石化した変化が増えています。わずか数年で適応した人間の順応力が光ったと言えそうです。

棋力向上の詰碁178

【黒先白死:上級~有段者】本題は白の腹中にある黒三子を活用するかがポイントです。白に外へ脱出されないよう、慎重に攻めてください。

三々定石「ノビの基本」(3)

三々入りにノビで受ける場合、シチョウ関係が影響してくるので注意が必要です。事前に知識と知っておけば、盤面全体で工夫することが可能なので、三々定石を簡明に打ちたい方は基本を押さえていきましょう。

三々定石「ノビの基本」(2)

三々定石の「ノビ」は他の変化に比べて簡明であるものの、使いこなすにはいくつかのハードルが存在します。今回はその一端であるサバキの手法を解説しました。この手法を使う上では知っておきたい変化です。

三々定石「ノビの基本」(1)

今回から数回に分けて三々定石の「ノビの簡明策」について解説します。簡明策と言われながらも、悪くなる打ち方や押さえたい変化がいくつかあります。初回は模様に焦点を当てて紹介しました。

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囲碁AIの活用手引

簡単な囲碁AI活用手引きをまとめました。複数のAIを活用することで、単発で使う場合よりも精度の高い検討を実現できます。また、探索回数の基準についても執筆したので参照ください。