三々定石の難解形攻略(2)

今回は想定した理想図を崩しべく、相手に強襲された場合の対応を解説しました。基本的に「守り重視」の打ち方で耐え切ることができます。前回と今回の打ち方で、この戦型は攻略できると言えるでしょう。

三々定石の難解形攻略(1)

今回は三々定石の難解形を「システム化」して攻略する術を紹介します。長手順のようで、ほぼ一本道の進行に収束するので、思い描いた想定を実現できます。初回はこのシステムの意図を解説しました。

スピード加速の三々定石

三々定石は配石をうまく組み合わせて、初めて実戦レベルの戦術になります。そうした点で「布石のシステム化」に向いている定石と言えます。今回は実戦でよく表れる戦型への対抗策を簡明にまとめました。

棋力向上の詰碁183

【黒先白死:上級~有段者】答えがわかれば「そんな単純だったか」と思うはず。盲点に入ると、中々答えにたどり着けないかもしれません。

広いハサミの減少理由

最近、広いハサミを打たれる頻度が減ってきています。理由の一つは「攻め」として活用するのが難しいとわかってきたからです。現代では、模様を消すような「守り」のイメージで使われることが多いです。

三々定石「手抜きの攻防戦」(2)

数ヵ月前に流行った「三々定石の手抜き撃退策」を紹介します。結論から言えば、手抜きをうまく咎められないことがわかっています。こうした知識はすぐ進化するので、知識の更新は必須です。

三々定石「手抜きの攻防戦」(1)

三々定石が難解形になった原因を紹介します。変化の途中で大切な好手がいくつもあり、想像以上に難しい変化になるのはあまり知られていません。出現頻度は低いですが、知っておきたい進行です。

囲碁AI研究のコツ

囲碁AIを活用した研究が主流となっています。プロアマ問わずに使える環境で実力差は少しずつ消えるでしょう。ただ、正しく使えないと毒にもなるので、本記事を通して正しい認識を持つことが大切です。

手抜きへの後続手段

小目のハサミの攻防で最近表れ始めた形を取り上げました。ハサミに手抜きする戦術は、現代では定番となりました。石が多い分だけ、大きな戦果を上げなければならず、本戦型でも黒が難儀することになります。

厚み重視の三々定石

今回紹介する三々定石は、非常に簡明で厚みを築きたい局面では有力と言えます。大きなリスクや複雑な変化を含まない特徴があり、誰しも使いやすい戦術です。配石を工夫すれば、強力な武器になるでしょう。

棋力向上の詰碁182

【黒先白死:上級~有段者】本題はスペースの狭め方がポイントになります。ヒントは「ダメヅマリに導く」攻め筋を見つけることです。

三々定石の新型解析

最近表れ始めた「三々定石の新型」を解析してみました。弱々しく見えるコスミの手法が、実は相手の追及がかわす強力な一手であることが判明しました。三々定石の難解形を攻略する有力な手法かもしれません。

棋力向上の詰碁181

【黒先白死:上級~有段者】十分なスペースを確保しているように見えても、ダメヅマリを突けば簡単に崩せます。どういった道筋を目指すべき、先を見通して攻めてください。

三々定石「切りの攻防戦」

三々定石後によく表れる「切りの攻防」の簡明な対策を紹介しました。実戦例も多く存在しますが、どれも難解になる傾向があります。今回紹介した手法は簡明かつ多くの局面で応用できるのでオススメです。