棋力向上の詰碁12

【黒先白死:中級~上級者】初手の候補はある程度絞られるはずです。本題はその先を読み切り、白の抵抗を許さず仕留められるかが焦点です。

棋力向上の詰碁11

【黒先白死:上級~有段者】懐の広い姿に見えても、攻め筋が案外易しい場合もあります。本題も深く考えず、始めに浮かぶ手から順に考えると答えに辿り着けるかもしれません。

序盤早々の三々手法(4)

前回は白が手抜きをした場合の違いを解説しました。今回では白が厳しく封鎖した場合の変化の一端を紹介していきます。非常に難解な変化ですが、頭の片隅に置いておくと何かの役に立つかもしれません。

序盤早々の三々手法(3)

前回と前々回は考え方と発想が中心だったので、今回からは部分的な変化を紹介します。囲碁AIの登場以来、三々の定石がより深く研究されるようになり、複雑化しました。初回は些細な違いで定石後の狙いが変わってくることを解説します。

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第3回夢百合杯世界オープン戦決勝五番勝負第3局

1月2日に「第3回夢百合杯世界オープン戦」の決勝五番勝負第3局が行われた。韓国の朴廷桓九段が序盤から流行形を採用し、序盤から足早に展開していく。中盤以降も手厚い収束を見せ、朴永訓九段を突き放した。朴廷桓九段はLG杯、WGCに続き3回目の世界戦優勝を記録した。

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新年の目標

あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。今年の目標などをつらつらと書き記しました。

棋力向上の詰碁10

【黒先白死:上級~有段者】白の眼形が厚いように見えて、実戦なら諦めてしまうかもしれません。捨て石を活用して眼形を奪う攻め筋を見つけてください。

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第1回新奥杯世界囲碁オープン戦決勝五番勝負第4局

12月25日に「第1回新奥杯世界囲碁オープン戦」決勝五番勝負第3局が行われた。中国の柯潔九段が奇抜な戦術に出るも、彭立堯五段が的確に咎めて優勢を築く。中盤から終盤にかけて柯潔九段が猛烈な追撃を見せるも半目足らず、無念の敗退となった。第5局は12月26日に行われる。

棋力向上の詰碁9

【黒先黒生:上級~有段者】白に急所を突かれた格好ですが、隅は見た目以上にしぶといものです。急所を見極めて活路を見出してください。

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第1回新奥杯世界囲碁オープン戦決勝五番勝負第2局

12月21日に「第1回新奥杯世界囲碁オープン戦」決勝五番勝負第2局が行われた。本局も中国の柯潔九段は極端に地を稼ぎ、彭立堯五段が模様を張る構図となった。中盤で盤面半分を覆う模様が出現するも、柯潔九段の巧みなシノギが決まり2勝目を上げた。第3局は12月23日に行われる予定だ。

棋力向上の詰碁8

【黒先黒生:中級~上級者】本題は下方で眼をしっかり作れるかが焦点です。白の僅かな綻びを見つけて活路を見出してください。

カカリ返しの攻防(2)

前回に引き続き、白のカカリ返しの攻防を紹介していきます。今回は真正面から受けるのではなく、軽くかわして打つ手法を解説します。簡明な変化になることが多いので、先の展開を見通しやすい序盤戦に持っていけます。

カカリ返しの攻防(1)

白のカカリ返しはミニ中国流や小林流対策になるため、相手の土俵で戦わずに済みます。両カカリを許しても白戦えることが明らかになり、実戦例が増えています。白番の打ち方に悩んでいる方には強くオススメしたい打ち方です。