囲碁AI

【韓国】囲碁AI不正利用選手に裁判所実刑宣告

犯行に使用された電子機器。 無線イヤホン、小型カメラ、補助バッテリー

7月15日に韓国・ソウルで「不正行為による業務妨害」で訴訟された事件に実刑が下されました。1月に行われた韓国のプロ試験で、AIの不正使用が発覚したことで行われた裁判。
以下の内容が、裁判所の下した実刑内容。(こちらを参照)

 

・実行役のA氏:懲役1年
・共犯役のB氏:懲役1年の執行猶予2年+120時間の社会奉仕

 

実際のAI不正行為

(1)A氏がジャンパーの内側に小型カメラを取り付けて撮影。

(2)B氏が囲碁AI・LeelaZeroで分析。

(3)A氏のワイヤレスイヤホンに、分析結果を伝える。

 

海外では、賞金のあるアマ大会で不正利用の疑惑が発生しています。
国内でも、ネットの大会運営に疑念の声があるのも事実。
棋士の棋戦のように、厳格な体制が必要かもしれません。

 

チェスの歴史-不正利用との戦い

チェスは、機械に敗れた歴史が深く、不正行為と戦っている現状です。(こちらを参照)
2012~2019年の間、大きな大会でトイレでの不正行為が多発しています。
チェス界での事例、不正防止への取り組みを知れば、糸口が見えるかもしれません。

-囲碁AI

© 2020 okaoの囲碁研究所