コンピューター囲碁一覧

囲碁AI・金毛測試の観戦記9

囲碁AIの登場により、柔軟な打ち方が増えて戦術の幅が飛躍的に広がりました。現在の石運びは一時前と比べ物にならないくらい実戦的になり、常識が崩れ去っています。さらに高みを目指すには新しい知識を取り入れて、踏み込まなければならないようです。

LeelaZeroが40blockへ進展

9月5日より、囲碁AI・LeelaZeroは40blockでの運用が始まった。ELFOpenGoとも互角以上の戦績を示すなど、明らかに強くなっている結果を出した。しかし、動作が重い短所があり、高いPCスペックやクラウドサービスの活用が求められるようだ。

囲碁AI・金毛測試の観戦記8

今回は中国流対策の一環として注目されているツケの実戦例を紹介します。人間界でも時々見られる打ち方ですが、星の三々入りに比べて定着度はまだまだ低いです。時代を先取りした手法を使えるようになれば、碁敵を見返すことができるかもしれません。

囲碁AI・金毛測試の観戦記7

今回は囲碁AIの対局でよく見られる中盤戦術を紹介します。独特な手のつけ方ですが、いざ打たれると受け方が難しいので有力かもしれません。様々なところで応用が利きそうな手法なので、頭の片隅にあると役立ちそうです。

囲碁AI・金毛測試の観戦記6

三々定石の変化は少しずつ収束し、特定の形が多く見られるようになりました。今回紹介する棋譜はその中の変化の一つで、三々を打つ方なら一度は体験する変化でしょう。これから三々へ入る機会が多くなると思うので、眼を通しておいて損はないはずです。

絶芸指導Aが棋士に2子局

9月3日に野狐囲碁で最強クラスの強さを誇る「絶芸指導A」が登場した。現在(9/4-00:00)は棋士相手に二子局コミ6目半で5勝0敗と圧倒的な強さを見せている。碁の内容も大石を仕留める豪快なものから、軽快に抜き去るものまで変幻自在のようだ。

囲碁AI・金毛測試の観戦記5

現代では実力が上がるにつれて、三々入りの頻度が増えていくと思います。星の両カカリを許しても、軽くかわす戦術が多く発見されているのが要因の一つと言えます。三々から連打した方が確実な利益が約束されており、両カカリより優れているようです。

囲碁AI・金毛測試の観戦記4

三々定石は日々進化し続けており、押さえたい方向の逆側から打つのが主流となりました。囲碁AIの登場により、今までの人間の常識が通じない定石や形が数多く発見されています。ここ数年は新しい形が次々に現れる時代になるため、囲碁AIの活用は必須と言えそうです。

囲碁AI・金毛測試の観戦記2

囲碁AI・金毛測試が打つ奇手の中でも、今回紹介するものは指折りではないでしょうか。特定の状況下では用いることが多いため、囲碁AI的には有力と見ているようです。選択肢の一つとして頭の隅においておくと役立つかもしれません。

囲碁AI・金毛測試の観戦記1

連日、野狐囲碁で棋士と対戦している囲碁AI・金毛測試の対局を紹介していきます。打ち方の幅が広い類の囲碁AIであるため、発想の幅を広げる上で大きな助けとなるはずです。中盤の石運びも素晴らしいですが、主に序盤の打ち方を中心に解説する予定です。

囲碁AI・Golaxyの二子局始動

8月20日から野狐囲碁で囲碁AI・Golaxy(星陣囲碁)が棋士に2子局で対局し始めた。実際、棋士に2子局で13勝2敗(8/21-00:00現在)と勝ち越す驚異的な記録を残している。三々入りも多用しているのも印象的で、応用範囲の広い戦術であることを証明した。

2018中信証券杯世界囲碁AI大会ー三日目

8月15日に中国・南寧で「2018中信証券杯世界囲碁AI大会」の三日目が行われた。決勝七番勝負の第5局は中国の星陣囲碁が日本のAQに勝利し、4-1で世界戦優勝を決めた。全体的にレベルが上がっており、どこまで囲碁AIが強くなるのか、底が見えない現状である。

囲碁AI・ELFOpenGoの新データ

囲碁AI・ELFOpenGoは高い実力を有しているにも関わらず、軽いデータで扱えるのが長所だ。長い間、データが更新されなかっただけに期待を寄せられたが、劇的な変化はなく強化された成果であった。しかし、高いレベルで前進させるのが困難で、大きな進歩と言えそうだ。

野狐囲碁、絶芸の検討機能解放

遂に野狐囲碁で最強の囲碁AI・絶芸の検討機能が解放された。10ポイント貯める必要はあるが、比較的集めやすい特徴もあり手軽に扱うことができる。評価値に加えて絶芸の推奨手とその後の進行を示してくれるため、質の高い検討機能と言える。気になる方はぜひ試してみてほしい。