非常事態宣言による囲碁界の動き

4月7日に「非常事態宣言」を受け、日本囲碁界は棋戦を1ヵ月止める処置となった。
主な動きは以下にまとめたので、参照にしてください。

・日本棋院(東京本院・関西総本部)と関西棋院は4月8日以降の対局を延期

・対象地域外の日本棋院中部総本部も非常事態宣言が解除されるまで延期

・進行中の「十段戦五番勝負」は延期決定

日本棋院以外でも、碁会所もコロナウイルス拡大を防ぐため、営業を止める動きが見られた。
全国でイベント中止となり、場所代の支出で大きな打撃を受けるのが推測される。
5月6日に解除された後、碁界は回復できるのか、試練を向かえている

 棋士のオンライン活動が活発

この時期に、多くの棋士がネット活動をしているので、一部を紹介します。
これからは「ネットで囲碁の勉強をする」時代になることは間違いないでしょう。

星合志保二段

YouTubeやInstagramでライブ配信、動画配信で連日活動しています。
13路の対局実況など、いろいろなことに挑戦しており、今後の活動に注目です!

柳澤理志五段

YouTubeで動画配信を週2~3回ほどしています。
行き届いた動画編集で見やすく、無料で見れるのが不思議なくらいの完成度
級位者から有段者まで、幅広い方が参考になるコンテンツ満載です!

謝依旻六段
3月28日より「毎日1局棋譜並べ」の企画をツイッターで開始!
とても面白い対局を紹介しているので、並べてみたいと感じる方も多いはず。
楽しい棋譜を探している方は、毎日チェックしてみてください!オススメです。

大橋拓文六段
AIに精通する大橋先生が、毎日AI定石の簡単な講座をツイッターで上げています。
本来は難しい内容も、短い文章で要点を簡潔まとめられてわかりやすいです。

 時代の変化に適応する


棋士の先生が「SNS活動などするキッカケになったのではないか」と考えています。
ネット配信はそれなりの苦労を要する一方、慣れれば安定してファンに思いを伝えられます。
こうした活動の輪が広まれば、苦しい状況でも光を見出せると信じています。
「オンラインの技術を取り入れる」これが大きな活路になり得ます。

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