KataGoの置き碁対局「次世代の勉強法」


最近流行の勉強法は「囲碁AI・KataGoに置き碁で挑むこと」
KataGoは置き碁でも乱れない長所を利用し、フルパワーの技を見て学ぶのが目的です。
置き石の基準は「棋士が3子、野狐8、9段が4、5子」です。
※囲碁AIの導入方法は、下記を参照ください。

今回は「囲碁AIの機能を一度に導入できる」画期的なツールを紹介します。このツールを導入するだけで、入手可能なAIがほぼ全て揃う上に、対局や検討機能も同時に使える環境を構築できる。

「なぜ、今まで置き碁が打たれなかったのか」
まずは、一般的な囲碁AIの特徴を見ていきましょう。

  • 大差では、無意味な行為や損をする挙動が生じる
  • AIが優勢の場合、緩んだ手が増える
  • シチョウやコウなどが苦手
囲碁AIは不利な状況から始まる対局には向いていなかったのです。
かと言って、互先では実力差があり、緩める手が増えて学ぶ点が少ないのが理由でした。
こうした問題を解決したのが、KataGoだったのです。

 自分の弱点が明るみに


PC性能で強さは変動しますが、野狐九段でも4子で勝つのは大変です。
多くの技術を学べる他、未熟な点がはっきり見えるので、試してみてほしいです。
初手はランダムで、毎局新しい場面で打てるのも魅力です。

初めは「こんなに置いても勝てない……」と自信を無くすかもしれません。
ただ、この点さえ乗り越えれば、AIの技術を直に経験して学ぶことができます。
経験することは、どんな座学よりも得られるものが多いです。

 戦闘力向上に適した勉強法


この方法は「中盤力を鍛えたい方には強く薦めたい」です。
石の強弱の理解度が深まり、局面毎に何を優先すべきか、勝負所を見極める力が磨かれます。
具体的に、下記の手順で行うと良いでしょう。

(1)「Sabaki」で囲碁AI・KataGoと置き碁対局
(2)棋譜を保存し、「Lizzie」でKataGoを選択して検討

何度も言うようですが、本当に容赦なく潰しにきます。
自分も1日1局、4子か5子で挑んでいますが、4子ではほぼ勝てません……。
大切なのは「AIの技術を盗むこと」「未熟な点を理解すること」です。
勝敗にこだわらないことが、この方法を続けるコツだと考えています。

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コメント

  1. スズキ より:

    いつも参考にさせて頂いています。
    LizzieでKataGoを使用する方法は以前サイトで紹介されていましたが、SabakiでKataGoと対局するのはどのように行うんでしょうか?