コロナウイルス、碁界に打撃

世界的に広まっているコロナウイルスの影響が、碁界にも広まっている。
不特定多数が参加する棋戦、大会が次々に中止や延期となり、今年は我慢の年になりそうだ。
2003年の「SARS」では、世界アマ選手権史上初の中止になった事例がある。
世界的に広まり続けており、今後もイベント関連が収縮することが予想される。
以下に世界囲碁界の動きをまとめたので、参照ください。

日本 ・棋戦の大盤解説会中止
・ワールド碁チャンピオンシップ延期(開催日未定)
・SENKO CUPワールド碁女流最強戦2020(開催日未定)
・世界囲碁王座戦中止
・多くのアマ大会・イベントの中止
・棋戦の手合は、滞りなく行われている
中国 ・春蘭杯、夢百合杯、女子甲級リーグの世界戦延期(開催日未定)
・中国竜星戦、西南棋王戦、昂利康杯、中国棋聖戦の国内戦延期(開催日未定)
・中国ナショナルチームは、ネット対局で強化を図る
韓国 ・不特定多数が集まる大会を延期
・日中韓竜星戦延期(開催日未定)
・早碁棋戦は健在


国内は159名、国外は78500名の感染が確認されている。(こちらを参照)
世界中で感染者数の増加に歯止めが掛からず、ピークが見えない状況だ。
2003年のSARSは、2002年11月16日~2003年7月5日の8ヵ月が流行期間。
2015年のMARSは、2015年5月20日~2015年12月23日の7ヵ月が流行期間。

 インターネットの活用がカギ


過去の例をみても、長い流行期間があると想定するべき。
大会によって、数百万単位の損失は覚悟すべきで大会運営側は別の手段を考える必要がある。
例えば、Youtubeなど生放送サイトで棋士が出演し、囲碁ファンとの交流を持つのが手軽だ。
現在は星合志保二段や三村智保九段など、動画をアップして活動しているのが記憶に新しい。

星合志保二段
三村囲碁チャンネル
プロ棋士きよの囲碁塾
プロ棋士柳澤理志の囲碁教室

今回の件で、囲碁界だけでなく、他の業界でも働き方など大きく変化している。
在宅ワークで接触を避けながら仕事を行う手法で、リスクを避けるのが主になっている。
沈静化した後、改良した方法が効率的で生産的であると感じるケースも多いはずだ。
他の方法も考えられるので、これをチャンスと見て行動してはどうだろうか。


「編集後記」
自分のチャンネルでは、すぐに使える戦術や最新形の打ち方を紹介します。
生放送では、読みが弱い自分でも、高段者で戦えるそんな姿が見れます。
皆様のコメント、ご視聴お待ちしております!

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