2019年11月一覧

模様撃退戦術

今回は現代戦術による未然に模様を防ぐ手法を紹介します。AIにより無数の戦術が発見された中の一つで、誰でも簡単に使えるものなので、取得してみてください。特に模様を苦手とする方は必見です。

棋力向上の詰碁174

【黒先黒生:上級~有段者】スペース不足に見える黒ですが、シノギの手筋で眼形を確保できます。ヒントはダメヅマリを活用して相手の石を誘導することです。

強化学習の新形態

11月19日にDeepmind社より学習の手法について論文が発表された。表現関数、ダイナミックス関数、値関数の3つを同時に鍛え、AlphaZeroよりも効率的かつ強力なAIを実現することに成功した。計算資源の削減しつつ、効率的な学習へ大きく踏み出したようだ。

三々定石後の呼吸(2)

前回に続き、三々定石後の厚みへどのように迫るべきか、この点に絞って紹介していきます。基本的な指針があれば、様々な局面で誤った決断をする可能性が激減します。今回も一路の差が明暗を分けます。

三々定石後の呼吸(1)

三々定石後の打ち方は配石により大きく変わります。今回はその中でも基本となる「厚みへの迫り方」に焦点を絞って紹介します。一路の差で大きな違いを生むので、基本をしっかり押さえたいところです。

棋力向上の詰碁173

【黒先白死:上級~有段者】左右に眼があるように見えますが、一工夫するだけで牙城を崩せます。手順を尽くし、白の眼形を奪う突破口を見出してください。

LeelaZeroのシチョウ対応

先月にLeelaZeroのシチョウ問題改善のデータが公開された。シチョウの読みが改善されてAI評価の信憑性が一段階アップしたと言えそうだ。LeelaZeroはSAIバージョンで効率的な強化にコミ変動と着々と開発が進行している。

棋力向上の詰碁172

【黒先白死:上級~有段者】下辺は眼形が厚いように見えますが、ちょっとした工夫で簡単に攻略できます。ヒントは捨石をうまく活用することです。

肩ツキの戦術

AIの登場以来、肩ツキは様々な局面で多用されるようになりました。今回は序盤の肩ツキについて、基本的な考え方を中心に解説しています。難しい図はほとんどないので、すぐに活用できると思います。

現代風の布石感覚

模様の対抗策として打ち込みや消しが良く使われる手法ですが、今回は局面を狭くして模様拡大を牽制する石運びを紹介します。スケールの大きさに圧倒されず、冷静に打つのが模様の碁を克服する第一歩です。

村正の妖刀定石

今回は村正の妖刀と呼ばれる定石変化を解説します。現代ではAIによる研究でほとんど打たれない定石ですが、強硬に応じられた場合にどうすべきか、実戦なら悩んでしまうはず。相手の仕掛けにどう打つべきか、この点を中心に紹介していきます。

初段上達シリーズ(8)【捨石のコツ】

基本的に石が取られないように打つものですが、助けると苦しくなる局面は多々あります。ただ、理屈で捨てる方が良いと考えていても、実戦で石を捨てるのは勇気がいるもの。いろいろな実戦例や図を見て、少しずつ捨石のコツを掴んでいきましょう。

三々入りの攻防

今回は両カカリではなく、単に三々入りされた場合の対処法を紹介します。相手が強硬手段に出れば出るほど良くなるので、相手のやり過ぎを誘う効果もあるかもしれません。無難に進んでも互角のワカレに収束しますので、ぜひご覧ください。

棋力向上の詰碁171

【黒先白死:上級~有段者】問題として出されれば、何をすべきか見えてくるはず。初手の攻めから最後まで読み切れるか、これが焦点になります。

小目のケイマ受け対策

小目からケイマ受けするのは、AI戦術の一つで1年前ほどはよく打たれていました。ただ、研究が進むうちに薄い構えだと認識されたのか、最近ではほとんど見られません。今回は簡明な対策を紹介します。