2019年09月一覧

小目のケイマジマリ布石(2)

前回の引き続き、小目のケイマジマリの布石を検証していきます。白3はシマリへ手をつける常套手段で、最近多用されている戦術の一つです。ただ、黒から様々な打ち方があり、的確な対応をするのが難しく高い実力が要求されます。

小目のケイマジマリ布石(1)

囲碁AIの評価により、打ち方や考え方が飛躍的に進化し続けている時代。そんな中、絶芸が小目のケイマジマリを高評価したことにより、流行の兆しが見られている。この戦型を数回に分けて紹介する予定で、初回は級位の方でも扱える戦術を紹介します。

棋力向上の詰碁161

【黒先黒生:上級~有段者】絶体絶命に見える形ですが、右方の形に注目すれば活路が見えてくるはず。思わぬ落とし穴もあるので最後まで読み切って決断してください。

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第32期中国名人戦三番勝負

9月22、24、25日に中国で「第32期中国名人戦三番勝負」が行われた。中国の芈昱廷九段(23)が許嘉阳八段(20)を2勝1敗で破り、2連覇を果たした。優勝賞金は30万元(約450万円)、準優勝は10万元(約230万円)である。

棋力向上の詰碁160

【黒先白死:上級~有段者】実戦で表れそうな形なので、しっかり手にしたいところ。安易に攻めると簡単に生きられるため、注意深く攻めてください。

三々定石の打ち方

今回は三々定石の簡明な運用法を紹介します。白が簡明策を選んだ場合、黒がどう立ち回るべきか悩む方も少なくないはずです。緩やかな序盤になる三々布石でのポイントは、模様の広さを正しく認識することにあります。

三々定石のトビ対策

現代は数多くの定石が表れては消えていく波の激しい時代となっている。自在に立ち回る力を養うためにも、自力で定石手順を再現できるのが望ましいでしょう。一手一手を自分なりに解釈し、時代の波に流されないよう精進していきたいところ。

棋力向上の詰碁159

【黒先白死:上級~有段者】本題は3手一組の攻め筋を見つけられるかがポイントです。手順を尽くして白をダメヅマリに導いてください。

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中国甲級リーグ2019―本戦1回戦

9月14、16日に中国で「中国甲級リーグ」の本戦1回戦が行われた。上位組では、江苏チームと上海建桥学院チームが勝ち上がり、2回戦進出を果たした。トーナメント第2戦は10月5~7日に中国で行われる。

小目の二間ジマリ対策

最近は囲碁AIの研究により、対局前から主要な布石の対策を講じられる時代になりました。持ち時間の短縮が進む時代、勝負所で時間を残すためにも序盤研究は必須でしょう。今回紹介する布石は実戦で表れやすい戦型なので、事前準備をしておきたいです。

棋力向上の詰碁158

【黒先白死:上級~有段者】実戦なら生きていると早合点してしまうかもしれません。ただ、白はダメヅマリの重大な欠陥を抱えています。

三々入りの対抗策

三々入りの攻防は簡明な変化を選んでも、後の打ち方が難しいと感じる方が少なくないはず。ただ、ある程度の距離感を事前に知っておくと、簡明に序盤戦を切り抜けられます。今回は三々に入られた側ができる限り、わかりやすく収束する方法を紹介する。

三々定石の進歩

部分的な定石手順が盤面全体を活用するものへ変容している。碁の打ち方がシビヤになり、研究の成果が顕著に表れる傾向にあります。勝利を掴む近道になり得るが、自分らしさを失う可能性を秘めている。結果を求めるか、独創性の重視か、碁を打つ者に突きつけられている。

棋力向上の詰碁157

【黒先白死:上級~有段者】本題は一線のサガリをいかに活用するかがポイントです。白の抵抗にも注意し、最善の答えを導いてください。

棋力向上の詰碁156

【黒先白死:上級~有段者】左方に一眼持たれていますが、ダメヅマリを利用すれば攻略できます。本題は3手目の好手を見つけられるかがポイントです。