第7回中国女子甲級リーグー第11戦

周泓余五段が無傷の全勝

8月11、12日に中国で「第7回中国女子甲級リーグ」の11回戦が行われた。(参照はこちら)
周泓余五段が11連勝、次いで芮乃伟九段の10勝1敗、3位は王晨星五段の9勝2敗である。
以下に本日の結果をまとめたので参照ください。(〇がついた棋士が勝者)

【8月11日(日):11回戦の結果】
<安徽马头墙酒 vs 江苏致远>
战鹰―〇於之莹
周泓余―王晨星
李小溪―〇王祥云

<上海中环集团 vs 山西书海路鑫>
芮乃伟―储可儿
潘阳―王梓莘
唐奕―谷宛珊

<厦门观音山 vs 武汉晴川学院>
陸敏全―鲁佳
刘慧玲―〇陶然
赵奕斐―〇張子涵

<陕西天元棋院 vs 河北体彩>
罗楚玥―贾罡璐
李鑫怡―曹又尹
李赫―王爽

【8月12日(月):11回戦の結果】
<广东东湖棋院 vs 杭州云林决破>
赵贯汝二段―高星四段
陈一鸣四段―〇方若曦二段
蔡碧涵四段―〇宋容慧五段

順位 チーム名 勝点 勝星 大将 中堅 先鋒
上海中环集团 18 23 7 8 8
江苏致远 18 21 8 6 7
安徽马头墙酒 16 23 7 8 8
杭州云林决破 12 18 5 8 5
陕西天元棋院 12 17 7 5 5
厦门观音山 12 17 5 5 7
武汉晴川学院 8 13 6 4 3
广东东湖棋院 8 13 6 4 3
山西书海路鑫 10 4 4
10 河北体彩 2 10 5 5


【実戦譜:連打の価値】
黒番は曹又尹三段、白番は李鑫怡二段です。
黒2に手抜きした時の後続手段として、黒4と圧力をかけるのがよく目にする手法。
白Aは黒B以下と全体の白を攻める構想があるため、白も迂闊に手をつけられません。


白5のカカリに黒6、8と対応するのも現代的な戦術。
白9と受ける手を強制することで、黒10など大場に走るスピード重視の打ち方です。


白11から17と上辺に模様を築く構想を描くのは自然な石運び。
ここで黒18とさらに右下へ手を入れるのが、黒が目指していた布陣です。
黒は3手も手を多くかけていますが、それだけの価値があると考えられているようです。
結果、白1目半勝ち。

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