2019年07月一覧

三々入りのコツ(1)

囲碁AIが登場して以来、星へ三々入りする戦術は現代を代表するものとなりました。ただ、考え方や使い方が難しいと思われて、未だに手を出せない方も少なくないはずです。そこで、今回は数回に分けて、三々入りの簡単なコツを解説していきます。

近代戦術の考え方

現代は囲碁AIの発想を次々に取り入れる時代となり、碁の考え方が劇的に変化しています。今回紹介する形もその一つであり、知っているか否かで戦術の幅に大きな差が生じます。発想や知識は様々なところで活きるので、一読してみてください。

棋力向上の詰碁151

【黒先白死:上級~有段者】小さな詰碁ですが、繊細な攻め方が求められる高級な問題です。手順に気をつけて攻め崩してください。

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プロ棋士vs囲碁AI二番勝負(1)

7月10日にAbemaTVで「プロ棋士vs囲碁AI二番勝負」の第1局が行われた。強化学習1日目のGLOBIS-AQZが仲邑菫初段を破り、AIの成長速度を証明する結果となった。7月19日の第2局は芝野虎丸七段と強化学習5日目バージョンと対決する。

棋力向上の詰碁150

【黒先白死:上級~有段者】黒一子は逃げられない格好となっており、攻め筋に困窮するかもしれません。伏兵をうまく活用して、白の牙城を攻略してください。

三々入りの周辺

今回は「簡明な三々定石が打たれた後の狙い」を中心に紹介します。でき上がりの形は非常に地味ですが、その後の打ち方に大きく影響を及ぼす背景があります。細かな積み重ねが戦術の幅を広げる助けにつながるので、ぜひお試しください。