囲碁AIの検討機能「LizGoban」登場


数日前に囲碁AIの検討機能「LizGoban」が登場した。
囲碁AI・LeelaZeroを基本としており、weightファイルを利用して活用できる。
クラウドの活用しない場合はGPU搭載のPCが必須となるが、今後のアップグレードに期待だ。
詳細はこちらにあるので、興味がある方は試してみてほしい。


【導入手順】※最低限動かせる環境作りまで

(1)「LizGoban」のデータ取得
こちらの右側の「Clone or download」→「Download Zip」でデータを入手。
※ファイルを解凍すると「lizgoban-master」が出るので、適当な場所に置きます。

(2)「Node.js」のインストール
こちらより、Node.jsをインストールします。

(3)「Node.js command prompt」の起動
PC上から「Node.js command prompt」を探して起動します。

(4)データを入れる場所の指定
これからデータを入れるので、ファイルの場所を指定します。
ここでは便宜上、「lizgoban-master」に入れる方針で進めます。
「cd ファイルの場所」のコマンドを打ってEnterを押せば、問題なくできます。


例)cd C:\Users\okao0\Desktop\lizgoban-master
※ファイルの場所は、ファイルを開いた上の方の「lizgoban-master」押して文字列をコピー

(5)データを導入
黒画面に「npm install electron electron-config tmp @sabaki/sgf」を入力。
そして、Enterを押すとダウンロードが始まり、指定した場所にデータを送られます。
細かい設定をしていないので、少しエラーが出ますがゴリ押しでお願いします。
導入が終わるとファイルの中に「node_modules」が出来ていると思います。

(6)「leela.exe」などデータ移動
まずはLizzie0.6のファイルの中にある「leela-zero」の中身を下記の場所にコピー。
場所は「lizgoban-master」→「external」です。(Lizzie0.6のデータはこちら)


sabakiも入っていますが、気にせずこんな感じにごっそり入れてください。

(7)起動テスト
「Node.js command prompt」の黒画面に戻って「npx electron src」を入力。
これでとりあえずは動かせる環境になると思います。(かなり強引な方法なので後日調整)

sabakiとの連動方法もありましたが、少し動作が重いのとlizzieの方が使いやすいため、
グレードアップされた時に検証していこうと考えています。

「編集後記」
Lizzieに続く、新しい検討機能として成長する可能性があり、今回掲載しました。
今までにはないUIだったので、今後どれだけ使いやすくなるか注目していきます。

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コメント

  1. 囲碁好き より:

    いつも面白いブログ読ませていただいています。記事とは全く関係ない一個人の要望ですが、leelaをGCPで動かす方法の動画をYouTubeにアップして欲しいです!