「Lizzie0.6」が公開、探索速度改善

11月9日に検討機能「Lizzie」が更新され、探索速度が大幅に早くなった。
LeelaZeroの40blockを使用しても、高速に動作するためストレスなく扱うことができる。
CPU版とGPU版のそれぞれで速度が上がっているので、新しいものへ入れ替えてほしい。
※導入方法は以前と変わらないので、こちらを参照ください。

また、今回は変化図もまとめて保存できるため、検討した図を全て記録できるようになった。
Lizzieで検討した結果を保存し、Lizzieで棋譜を見返すのが代表的な勉強法になるだろう。
その他にも「n」で自己対戦する際に置碁を設定できるなど、様々な機能が追加された。
config.txtを編集することで、高度な設定もできるが本記事では割愛する。

「編集後記」
40blockになって最大の壁となっていた探索速度の遅さが改善されました。
LeelaZeroはELFの対戦で勝率6割を超えており、着実に強くなっています。
今回でさらに使いやすくなったので、ぜひLeelaZeroを使用してみてください。

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コメント

  1. Roadster より:

    Lizzie v.0.6のCPU版を使用していました。
    今回、GPU(Geforce GTX 1060)を入れたのでLizzie v.0.6のGPU版をインストールしました。
    何も設定をせずLizzieを立ち上げて、前に解析したことのあるプロの棋譜を自動で解析をさせてみましたが、速度は前より速くなったとは思えません。
    GPU版を使用する時に、何か設定が必要なのでしょうか? 教えて頂ければありがたいです。

    • okao より:

      高性能のGPUを摘んでいるPCではあまり実感できないようです。40blockのLeelazeroの場合だと多少早くなっているとは思いますが・・・。ただ、Lizzie0.6では探索速度以外にも様々な機能が追加されているので入れ替えて損はありません。またthreadに余裕があるのであれば、config.txtのthread数を上げると探索速度が上がるかと思います。

  2. Roadster より:

    お返事、有難うございます。
    いろいろ調整をした結果、CPU版より一桁速い体感速度で動くようになりました。
    先程はGPU版にもかかわらずCPU使用率がCPU版の時と同じ100%に張り付いたままでしたが、今はCPU使用率が20%程度で安定しています。後はGPUが働いているのですね。
    調整したところは、BIOSのGraphic configurationのPrimary displayをAutoからPCIeにしたこと、ドライバーを入れ直したこと、何回か再起動したこと、などです。