2018年08月一覧

棋力向上の詰碁78

【黒先白死:上級~有段者】本題は黒二子を如何に助け出せるかが焦点になります。どこが利いているか見極めて、僅かな隙を突いてください。

囲碁AI・金毛測試の観戦記5

現代では実力が上がるにつれて、三々入りの頻度が増えていくと思います。星の両カカリを許しても、軽くかわす戦術が多く発見されているのが要因の一つと言えます。三々から連打した方が確実な利益が約束されており、両カカリより優れているようです。

囲碁AI・金毛測試の観戦記4

三々定石は日々進化し続けており、押さえたい方向の逆側から打つのが主流となりました。囲碁AIの登場により、今までの人間の常識が通じない定石や形が数多く発見されています。ここ数年は新しい形が次々に現れる時代になるため、囲碁AIの活用は必須と言えそうです。

棋力向上の詰碁77

【黒先白死:上級~有段者】本題は攻め筋が見えても、手順を誤ると簡単に生きる罠があります。最後まで丁寧に読み切って、相手の抵抗を封じてください。

囲碁AI・金毛測試の観戦記2

囲碁AI・金毛測試が打つ奇手の中でも、今回紹介するものは指折りではないでしょうか。特定の状況下では用いることが多いため、囲碁AI的には有力と見ているようです。選択肢の一つとして頭の隅においておくと役立つかもしれません。

囲碁AI・金毛測試の観戦記1

連日、野狐囲碁で棋士と対戦している囲碁AI・金毛測試の対局を紹介していきます。打ち方の幅が広い類の囲碁AIであるため、発想の幅を広げる上で大きな助けとなるはずです。中盤の石運びも素晴らしいですが、主に序盤の打ち方を中心に解説する予定です。

棋力向上の詰碁76

【黒先白死:中級~上級者】眼形豊富そうに見えても、よく見れば白に欠陥が見えてくるはずです。ヒントは下方の眼を先手で奪う方法を発見することです。

囲碁AI・Golaxyの二子局始動

8月20日から野狐囲碁で囲碁AI・Golaxy(星陣囲碁)が棋士に2子局で対局し始めた。実際、棋士に2子局で13勝2敗(8/21-00:00現在)と勝ち越す驚異的な記録を残している。三々入りも多用しているのも印象的で、応用範囲の広い戦術であることを証明した。

ツケ引き定石のツギ方

ツケ引き定石はよく用いられますが、囲碁AIにより少しずつ打ち方が変化しています。数年前はアルファ碁の影響でカケツギの定石が打たれ、今では堅ツギが主流となりました。なぜ、ツギ方が変わっていったのか、概要を紹介していきます。

棋力向上の詰碁75

【黒先白死:上級~有段者】白は弾力ある形な上、隅の黒一子取りが見られており白生きに見えます。ただ、よく見れば白にも弱点があるので、丁寧に攻め筋を探してみてください。

三々定石の進化

三々定石は日々進化しており、一昔前に簡明定石と言われた面影が消えつつあります。星の両カカリを許しても戦えるため、これから三々入りがより増える兆しが見えます。前回の変化とは違い、囲碁AIの斬新な打ち方が出現したので鑑賞してほしいです。

2018中信証券杯世界囲碁AI大会ー三日目

8月15日に中国・南寧で「2018中信証券杯世界囲碁AI大会」の三日目が行われた。決勝七番勝負の第5局は中国の星陣囲碁が日本のAQに勝利し、4-1で世界戦優勝を決めた。全体的にレベルが上がっており、どこまで囲碁AIが強くなるのか、底が見えない現状である。

棋力向上の詰碁74

【黒先白死:中級~上級者】考える範囲は狭いですが、盲点に入ると苦戦するかもしれません。右方のダメヅマリと一線の配石を活用できるかが、本題を解くポイントです。

両カカリの攻防

最近打たれ始めた両カカリの攻防を紹介していきます。星へのカカリに対して、手抜きする実戦例が増えて両カカリの攻防がよく現れます。この形に限らず、様々な局面で出現するので、ある程度の変化を押さえたいところです。

新手法への対抗策

囲碁AIの手法が有力と見れる傾向ですが、少しずつ対抗策が研究され始めました。必ずしも囲碁AIが正しいとは限らず、誤った手を示す可能性があり鵜呑みにするのは危険なようです。今回紹介する手法も、ほとんどの囲碁AIが示す打ち方で対策を立てる必要があるでしょう。

棋力向上の詰碁73

【黒先白死:上級~有段者】よくある形に見えますが、本題を正確に解ける方は意外にも少ないはず。僅かな違いで攻め筋が変わるため、使い分けなければなりません。

棋力向上の詰碁72

【黒先白死:上級~有段者】本題は基本死活ですが、実戦で現れやすい形なのでしっかり仕留めたいところ。手順に十分注意して白の抵抗を封じてください。