囲碁AI・LeelaZeroの検討機能

今回は囲碁AI・LeelaZeroの検討機能を紹介していきます。
対局の場合と違い、GPUが搭載されていないパソコンでも起動できる優れものです。
ただし、64bit対応されているものに限るので、この点を確認した上で実装してください。

①Java SE Development Kitのダウンロード
こちらから最新のものをダウンロードしてください。
ダウンロードする際、「Accept License Agreement(利用規約の同意)」のチェックを入れ、
Windowsの64bit対応のパソコンなら、「Windows x64」のものを選択して入れます。

②Lizzieのダウンロード
上記と同じように、こちらの最新のものをダウンロードします。
・GPU搭載PC:lizzie-windows-64-gpu.zip
・GPUなしPC:lizzie-windows-64-cpu.zip
GPUの有無によって入れるものが異なるのでご注意を。

③networkの取得
こちらの下部に「Best Network Hash」という項目があります。
その中で最新のものをダウンロードします。
※解凍できてテキストファイルが出る方は④をスキップ。

④解凍ソフトのダウンロード
こちらより、ALZipをダウンロードします。
→③のファイルを解凍するための道具です。

⑤解凍してテキストファイルを抽出
③でダウンロードしたものをダブルクリックすれば解凍が始まるはずです。
その後にテキストファイルが出てくるので、それをLizzieのファイルの中に入れます。

⑥テキストの拡張子を取り除く
名前の変更で拡張子も出る方
拡張子ごと全て名前を消して「network」に名前を変更します。
警告が出ますが、そのまま拡張子を消してしまって大丈夫です。

名前の変更で拡張子が出ない方
ファイルを開き、上の項目の「表示」をクリックして上部右端にある「オプション」を開く。
フォルダーオプションが現れ、上部の「表示」を押して項目を表示させます。
その中から「登録されている拡張子は表示しない」の項目を外し、右下の「適用」を押す。
これで名前変更時に拡張子が現れるので、拡張子ごと消して「network」に変更。

⑦ALzipを使用した方へ
デスクトップ上にある「Alzip」をクリックしてください。
上部の「Option」から「Preferences」をクリックして設定画面を開きます。
左の項目から「File Association」を選択し、右側の項目から「JAR」のチェック項目を外す。
その後、右下の「OK」を押してOKを押し続ければ、「JAR」ファイルの解凍を止められる。

⑧実行する前に確認事項が一点
「lizzie」のファイルにある「leelaz」をクリックしてみてください。
何事もなく閉じた方
→動作条件を満たしている方なので、特に問題ありません。

エラーで出てしまった方
こちらから「Visual Studio 2015のVisual C++ 再頒布可能パッケージ」をダウンロード。

⑨最後は祈って実行する
「lizzie」のファイルにある「Lizzie」をクリックすれば作動するはずです。

上手の画面が出てくれば大成功です。
操作方法は「x(エックス)」を長押しすれば、適応するコマンドの説明が出ます。
操作は感覚的にできると思いますが、わからない点があれば答えられる範囲で答えます。

※備考
最新のネットワークに書き換えたい場合は③~⑥の手順を行えばできます。
蛇足ですが、新しいものに変える場合は使っていたものを必ず保存しておいてください。
問題が生じたときのバックアップになります。

「編集後記」
⑧の手順を踏んでいないPCがあり、何が原因で使えないのか検証するのに時間かかりました。
i3の64bitのノートPCで動作確認済みなので、おそらく64bitならほとんどのPCで動作します。
明日から遠出するので、ブログは3日ほどお休みします。(コメントの返事はできるかも)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする