囲碁AI・BensonDarrの正体と囲碁界の動き

野狐囲碁にいる囲碁AI・BensonDarrはテンセント社のwechat翻訳チームが開発したもの。
世界戦優勝経験者を含む棋士に210連勝(4/24現在)しており、驚異的な強さを誇っている。
打ち筋も人間離れした斬新な打ち方が多いので、ぜひ鑑賞してほしいところだ。

「テンセント社のAlLabが開発した囲碁AI・絶芸は中国棋院と提携する」ことが決定した。
以前から中国棋士は絶芸を活用しており、さらに最新形の研究速度が上がりそうである。
囲碁AIによる研究が進んでいるので、人間の研究だけではとても追いつき難い状況だ。

「ドワンゴから手を離れたZenの手綱を日本囲碁界が握れるか」が今後の課題に思える。
棋士が活用できる環境作りや最新形の研究チームを構成するなど、有効に活用できそうだ。
もちろん、資金の問題をクリアする必要はあるが、Zenの技術は様々なところが欲するはず。
技術の流失を阻止する上でも、早急に提携して中国に対抗できる環境を作りたいところだ。

「編集後記」
現代の囲碁界はAIとの結びつきが強く、今まで以上にAIの活用が求められています。
日本囲碁界もこの勢いに乗り遅れないよう、一刻も早く手を打たなければなりません。

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