2018年03月一覧

序盤早々の三々戦術ー基本編(3)

今回は模様を築きやすい三連星にも有力であることを紹介します。三々の定石は厚みを築かれる短所があり、相性の悪い組み合わせに思えるかもしれません。しかし、柔軟な発想と冷静な形勢判断で局面を見渡せば、黒容易でないことに気づきます。

序盤早々の三々戦術ー基本編(2)

今回は昔からよくある戦型から三々戦術を紹介していきます。序盤から狭いところに入るため、人間的な感覚ではとてもよく見えないと思います。しかし、厚みを厚みとして活かすのが見た目以上に難しく、結果的に三々を打った側が有利になるのです。

序盤早々の三々戦術ー基本編(1)

近い将来、序盤早々の三々入りは碁の常識的な戦術となります。初回は二連星の布石を題材に序盤の呼吸を解説していきます。相手の出方を見て変幻自在に打ち方を変えられる長所があり、応用範囲の広い戦術と言えるでしょう。

棋力向上の詰碁33

【黒先コウ:上級~有段者】基本死活を知っている方なら、初手の急所を発見できるかもしれません。右方のスペースが空いているので、安易な攻め方では簡単に生きられます。

棋力向上の詰碁32

【黒先白死:有段~高段者】小さな詰碁に見えて、正解手順を見つけるのが意外と難しい問題です。3手目までの鋭い攻めを発見できれば、白の牙城を崩す糸口が掴めます。

棋力向上の詰碁31

【黒先白死:中級~上級者】死活を解くコツの一つは、一線の石を如何に活用するかです。本題もそのポイントに着目すれば、白の牙城を崩す手立てが見えてくるはずです。

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囲碁電王戦FINALー第1局

3月24日に中国・北京で「囲碁電王戦FINAL」が開幕した。本棋戦は「DeepZenGoプロジェクト」終了決定に伴い、2年間の集大成を示す場として開催されたもの。開発チームとして負けられない勝負だったが、緒戦は中国の芈昱廷九段が勝利し、黒星スタートとなった。

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第12回春蘭杯世界囲碁選手権ー2回戦

3月23日に中国・江蘇省で「第12回春蘭杯世界囲碁選手権」の2回戦が行われた。日本の本木克弥九段は中国の辜梓豪九段に敗れ、日本勢はベスト16で姿を消す結果となった。次回こそは良い結果を持ち帰れるよう、頑張ってほしいところだ。

棋力向上の詰碁30

【黒先白死:中級~上級者】範囲の狭い詰碁ですが、隅は粘られやすい場なので慎重に仕留めたいところ。ヒントは白三子のダメヅマリを活用して抵抗手段を封じることです。

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第12回春蘭杯世界囲碁選手権ー1回戦

3月21日に中国・江蘇省で「第12回春蘭杯世界囲碁選手権」が開幕した。日本の本木克弥八段が韓国の李世乭九段に勝利し、2回戦へ駒を進めた。3月23日に行われる2回戦では、三星杯で優勝を果たした中国の辜梓豪九段と激突する。

棋力向上の詰碁29

【黒先白死:上級~有段者】懐を広い格好に見えますが、手順を尽くすと白の牙城を崩せます。まずは中から攻めるか外から狭めるか、考えてみてください。

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ワールド碁チャンピオンシップ2018ー決勝戦

3月19日に日本棋院で「ワールド碁チャンピオンシップ2018」の決勝戦が行われた。韓国の朴廷桓九段が日本の井山裕太九段の戦術を冷静かつ柔軟にかわし、本棋戦二連覇を果たした。井山九段は今回もチャンスを掴めず、世界の壁の厚さを痛感する結果となった。

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ワールド碁チャンピオンシップ2018ー準決勝

3月18日に日本棋院で「ワールド碁チャンピオンシップ2018」の準決勝が行われた。日本の井山裕太九段と韓国の朴廷桓九段が準決勝を制した。井山九段が悲願の世界戦優勝を飾れるか、注目していきたい。決勝戦は明日の10時半頃から対局開始する予定だ。

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SENKOCUPワールド碁女流最強戦2018ー決勝

3月16日に日本棋院で「SENKOCUPワールド碁女流最強戦2018」の決勝が行われた。優勝は於之瑩六段、準優勝は黒嘉嘉七段、3位崔精九段、4位藤沢里菜三段となった。日本は残念な結果でしたが、碁の内容は悪くなかったので次回の活躍に期待したい。